摂氏マイナス270℃の世界

宇宙空間は、恒星の影響などを考えない場所では、絶対零度よりも3度上だそうですね。

絶対零度というのは熱力学における最低温度だそうです。

私たちが日常的に使用する摂氏に換算すると、−273℃が絶対零度だそうですが、冷たいとか、もう、そういうレベルの温度ではないのでしょう。

水素が固まるレベルですから。

宇宙の事を考え始めるときりがありません。

人の生死の事に行き着くときもあれば、原子や電子の事を考え始めてしまうときもあります。宇宙空間が現在、絶対零度の3度上、−270℃であるとされているのは、宇宙マイクロ波背景放射という電磁波の観測、その分析から導き出されたそうですが、ほとんど物質がないと言われていた宇宙空間に漂う、宇宙の始まりの残骸かもしれない電磁波だそうです。

地球の絶対量も地球の始まりの段階から化学変化を重ねに重ねつつ変わっていないとのことですが、それよりも遥かに長い宇宙の歴史を想うと、その始まりの残骸がその辺に漂っているだなんて、ロマンチックです。

生身で宇宙空間に漂う想像は最早ロマンチックではありませんし、−273℃も−270℃も平熱36.6℃の生物からしたら同じようなものですが、無ではなく3の原因となる電磁波の事を考えると眠れなくなりそうです。

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